… …


結婚式にお呼ばれした際、「どんなバッグを選べば良い?」「サブバッグは必要?」と悩む方は多いですよね。結婚式のバッグにはマナーはもちろん、ドレスや靴との相性、収納力など選ぶポイントが多くあります。本記事では、基本的なマナーからNGデザインまで、徹底的に解説します。


結婚式に持っていくバッグを選ぶときのポイント

結婚式のバッグ選びはマナーが重要です。最低限の荷物が収まる小ぶりなサイズを基本とし、サテンやレース、ビジューなどの上品で華やかな素材を選びましょう。大きすぎるバッグや、ファー・アニマル柄はNGです。

1. 大きさ

Cressida クレシダ キルトプッシュロックトップハンドルバッグ - クリーム - CHARLES & KEITH
Agatha アガサ チェーンアクセントホーボーバッグ - ベージュ - ヌード - CHARLES & KEITH

結婚式に持ち込むバッグは、椅子に座った際に背もたれと背中の間に置ける、または膝の上に収まる「小ぶりなサイズ」が基本のマナーです。大きなバッグはフォーマルな場にふさわしくありません。小さなパーティーバッグの中身には、ご祝儀袋、スマートフォン、ミニ財布、ハンカチ、ティッシュ、最低限のメイク直し(リップ等)といった必要最低限のアイテムだけを入れましょう。どうしても荷物が多くなる場合は、入りきらない分をフォーマルなサブバッグに入れ、メインのバッグ以外はクロークに預けるのがスマートです。

2. デザイン

Albany オールバニー レザークリスタルエンベリッシュド ノットボウバッグ - ヌード - CHARLES & KEITH

2. デザイン

結婚式にふさわしいのは、特別感のある上品なデザインのパーティーバッグです。パールやビジューがあしらわれた華やかなものや、プリーツ加工が施されたエレガントなデザインを選ぶと、お祝いの席のドレスアップにぴったりです。一方で、普段使いしているような大きめのトートバッグやリュック、ブランドのロゴが強調されたバッグはカジュアルすぎるためマナー違反となります。また、高級ブランドのショッパー(紙袋)やビニール袋をサブバッグとして持ち込むのもNGですので、必ずフォーマルなものを選びましょう。

3. 素材

ドレスとの相性が良く、華やかさを演出できる「光沢感のある布製」が最適な素材です。シルクやサテン、シフォン、レースなどの素材は、上品でフォーマルな場にふさわしい印象を与えます。絶対に避けるべきなのは、殺生を連想させる素材です。ファー(毛皮)やアニマル柄(ヒョウ柄、ヘビ革、ワニ革など)は、お祝いの席では縁起が悪いとされているため、一般的にはNGマナーとなります。また、綿や麻などの素材もカジュアルになりすぎるため避けましょう。革製品は殺生を連想させますが、近年は小ぶりで無地なら許容されつつあります。

4. 色・柄

バッグの色は、着用するドレスや靴と合わせてコーディネートするのが基本です。靴や羽織りものなどの小物と色を統一すると、全体がスッキリとまとまります。結婚式において「白は花嫁の色なのでNG」とされますが、これは服装に関するマナーです。バッグや靴などの小物類であれば、白を選んでも問題ありません。むしろ白やシルバーはコーディネートを明るく引き立ててくれます。柄物については、カジュアルなプリント柄は避け、無地を基本とするか、織り柄や刺繍が入った程度の上品なものを選びましょう。

結婚式については、結婚式のゲストルック完全ガイドも一緒にご覧ください。


結婚式において避けるべきバッグ

ここまで、結婚式のバッグ選びの基本的なポイントをご紹介してきましたが、あわせて「避けるべきNGマナー」を押さえておくことも大切です。ここからは、結婚式では避けた方が良いとされるバッグの具体的なデザインや素材、その理由について解説します。マナー違反にならないよう事前にチェックしておきましょう。

①ファーやアニマル柄の素材

Vega ベガ ファーリー カウプリント ホーボーバッグ - マルチ - CHARLES & KEITH
Lilibet リリベット スネークプリント イロンゲイティッド トップハンドルバッグ - アニマルプリントナチュラル - CHARLES & KEITH

ファー(毛皮)素材や、ヘビ革・ヒョウ柄などのアニマル柄は、動物の「殺生」を連想させるため、結婚式のようなお祝いの席では縁起が悪くマナー違反となります。ゲストとして参列する際は、高級感のある本革製品であってもアニマル柄の型押しや派手な装飾が入ったものは避け、結婚式の場にふさわしいデザインを意識しましょう。

結婚式におすすめのバッグを見る

②大きすぎるサイズのバッグ

Lyla ライラ チューブラスラウチートートバッグ - ブラック - CHARLES & KEITH
Sansa サンサ クラシックダブルハンドルトートバッグ - トープ - CHARLES & KEITH

会場内にA4サイズなどの大きなバッグを持ち込むのは、フォーマルな場にふさわしくなく、椅子の背もたれに置けず邪魔になるためNGです。会場へは小ぶりなパーティーバッグのみを持ち込み、入りきらない荷物はサブバッグに入れ、事前にクロークに預けましょう。

③紙袋やビニール袋のサブバッグ

Norah ノラ シースルートートバッグ - クリア - CHARLES & KEITH
Norah ノラ シースルーショルダーバッグ - バブルガムピンク - CHARLES & KEITH

荷物が多いからといって、ショップの紙袋やビニール素材のバッグをサブバッグとして持参するのはマナー違反です。フォーマルな結婚式の場にはそぐわず、せっかくのドレスアップした姿の印象も損ねてしまいます。サブバッグが必要な際は、サテンやレースなど上品な素材感のものを選び、お呼ばれスタイルにふさわしい華やかさとマナーを両立させましょう。

④綿や麻などのカジュアルな素材

綿、麻、キャンバス地、デニムなどの素材や、かごバッグは、カジュアルな印象が強すぎるため結婚式などのフォーマルな場には適していません。ドレスアップした服装と合わず浮いてしまうため、光沢感のある上品な布製(シフォンやサテンなど)のパーティーバッグを選びましょう。


まとめ

結婚式のバッグ選びは、お祝いの席にふさわしいマナーを守ることが何より大切です。基本は「小ぶりなサイズ」と「サテンやレースなどの上品な素材」を選ぶこと。ファーやアニマル柄、カジュアルすぎるバッグ、大きめのバッグは控え、荷物が多い場合はフォーマル用のサブバッグをスマートに活用しましょう。
最低限のルールをしっかりと押さえたうえで、服装との相性にこだわった素敵なバッグを取り入れ、特別な日のコーディネートを楽しんでください。

結婚式におすすめのバッグを見る